9/30エラッタに伴うデッキ調整

本日、下記の通り、カードパラメータ調整が適用されました。

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(C)SEGA

昨日の記事でも少し触れましたが(エンビルに触れるのを忘れていました)、黄単ワンショットにとっては、下方修正の方が多い調整内容だと思います。また、9/29まで使用していた7点特化型ワンショットは、ロマンと呼んでも過言ではない程度に難易度が跳ね上がりましたので、型の変更を余儀なくされました。

 

ということで、エラッタ適用後のデッキがコチラになります。

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■変更点
out:ミカエル1、天空の楽園1、無明滅殺
  in:ジャッジメント1、ダークマター1、ディバインシールド
■変更理由
【out】
1)ミカエル
CPの増加により、OCアリエ(or玉璽)+OCニケ+ミカエルの6点形が、「軽減2orマネゲ1」から「軽減3or(マネゲ1+軽減1)orマネゲ2」と必要パーツが増えて現実的に狙えなくなった為。また、その動きを阻害するダークマターが2CPになり、様々なデッキへのピン差しが想定されることや、無明滅殺を絡めたり、カパエルを追加して7点形といった動きもほぼ不可能になった為。
2)天空の楽園
ミカエルを抜いたことで天使の枚数が減った為。
3)無明滅殺
ミカエルの項目で書いた通り、ワンショットターンに組み込むことが現実的では無くなった為。
【in】
1)ジャッジメント
天空の楽園を抜いた枠に、ハンデスへの勝ち筋追加の為に投入。※この枠とセンターポジションは、現時点で自由枠扱いなので、他のカードに変わる可能性高。
2)ダークマター
JOKERをディバインシールドに変更した為、ワンショットの補助として投入。無明滅殺と異なり、相手ターンにも撃てる場合があるのは〇。無明滅殺より1CP重いが、ミカエルをディバインシールドにした分で2CP(軽減時は1CP)軽くなったので同等以上。
3)ディバインシールド
ミカエルの代わり。エラッタ前の軽減ミカエルと同CPなので、以前と同じ様な感覚で撃てるのが非常に大きい。OCアリエ(or玉璽)+軽減OCニケ+ディバインシールドで6点形が可能。但し、JOKERである為、以前の様に3、4ターン目にワンショットという可能性はほぼ無い(5点メフィストが絡めばありえるでしょうか)。


個人的には今回のエラッタのお陰(?)で、ようやくミカエルを抜く決心が付いたのが良かったです。天空の楽園からのニケORを邪魔されることが無くなったのは非常に大きなプラスです。代わりに失ったもの(7点ワンショット)もありますが、これまでも1+6点形でのワンショットが多かったので、思っている程の変化は無いのかもしれません。強いて言えば、カンナのメリットが非常に大きくなったことでしょうか。メフィスト、毘沙門が居るのでなんともですが、1点の為にピン差しまであるかもしれません。調整後のデッキではまだプレイしていないので、「マネゲや玉璽を挿していてダークマターが使えない」、「1点が取れない」など色々と課題が見えてくると思います。先ずは本デッキ用にプレイングの見直しをして、エラッタ後の環境が見えてきたら再度調整しようと思います。