8/25の戦績

■戦績
9戦6勝3敗

勝ち:黄緑、黄単ワンショット、赤単悪魔、忍者、kpカンナ珍獣、赤黄緑グッドスタッフ
負け:kpリーナ珍獣、青単レベルコントロ-ル、泡カンナ速攻
敗因:弱肉引けず、ニケをハンデスされる、魔法石→創生伏せが露骨過ぎて読まれた

初回記事なのでデッキ紹介をつらつらと。
■使用デッキ
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■各カードの採用理由
1)ヤシオノトクリ1、ホーローセン2
DOBの為。
理想はホーローセン3ですが、他で調整出来ない為やむなし。
ホーローセンは先攻初手という役割があり、無色伏せての歴戦ブラフか軽減ジャンプーで1点取ることで、トリガードロー+ワンショット難易度の低下という大きな効果を得られる。
仮にブロックされても相打ち、軽減エンビル、人身御供でフォロー可能。
ヤシオノトクリは軽減要員。

2)エンジェルビルダー1
ほぼあらゆるデッキに対しての壁。
ライフを多少犠牲にしても大事にした方が、結果的に長く生き延びられる。
例)相手に伏せがある状態でのBP6000アタックは、スルーか他のユニットでチャンプする等
また、黄緑へはジャッジメントや毘沙門を強要出来るので、前者は世界創生、後者はアリエで寝かせて、それぞれカウンターでワンショットという動きが出来る。良い事ずくめですが、能動的に相手ユニットをどうこう出来る訳ではなく、4CPと重めなのでピン差し。

3)ジャンプー3
最近、環境であまり見なくなってきたカード。
相手の次ターンのアタッカーを除去しつつサーチャーへの壁になる為3枚採用。
メフィスト、人身御供前の数調整から、序盤に1点取る為の除去など用途は広い。
環境では、進化ユニットや、べルゼブブ、ネビロスといった重量ユニットを戻しユニット数の展開を抑える動きが主。返しで焼かせるまでが仕事。

4)メフィスト1
軽いリセットはやはり強力で、ライフも2点残せれば世界創生という保険が使える。
基本は軽減や魔法石のコスト。

5)世界創生1
保険、ではなく明確な勝ち筋の1つ。
特にトリガーへの干渉力が弱い黄緑に対しては、必ず差しておきたいカード。
場が空くので、返しのターンでワンショットを決める。
対赤では魔法石のコストかアザゼルの避雷針と割り切る。

6)弱肉強食1
対珍獣。特にOCバクダル+チェインフレイムからエンビルを守るために使用。

7)毘沙門1
重さがネックで、さらに進化元確保が厳しい環境の為、お守りで1枚。
ミカエルの代わりに業を踏むのも重要な役割。

8)まとめ
ハンデス以外には、試合の最後まで勝てる可能性があるので使ってます。
焼きという環境に対して、ユニットを並べる必要が無いのもマッチしてて○。