デッキ再調整

本日はCOJをプレイしていないので、またデッキ調整の話です。

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結局、ミカエルを戻して、ほぼエラッタ前と同型にしました。ディバインシールドを使用して分かったのですが、更地から7点が取れる・取れないの差は思っていた以上に大きいです。元々、カイムとエンビルだけで守っていたようなデッキですので、今回のエラッタでの弱体化により、これまで以上に守り偏重のプレイングをする必要性が生まれ、結果、1+6点形の初めの1点が非常に高いハードルになっていました。カンナも試してみましたが、安定したのは先攻くらいで、後攻は出しても焼かれるか、プリティベルやジャンプーを出すのを優先したい場合が多く、正直、あまりしっくりと来ませんでした。カンナLv1→カンナLv2+玉璽+OCニケ+ディバインシールドのルートは強かったのですが、後半にカンナを出して生かすのが非常に難しく、特に赤黄や珍獣では、ベルゼ、マーヤ+封札、ブロウ、OCブラッドハウンド、チェイン、アザゼルといった面々にあっさり焼かれる為、かなり無理のあるルートです。まだ調整は続けますが、次にいじるとしたらカイムをイカロス等の防御寄りのユニットに変えるなどでしょうか。デッキの回転力は落ちますが、そもそも生存力が落ちているので、試してみる価値は十分にあると考えています。